軸物・シャフト 熱間鍛造技術センター.com

● 特徴

こちらの製品は、製品自体が長く、角度もついているため精度が出しにくいとのことでご相談をいただきました。強度が必要なければ鋳造での製造をご検討していたとのことですが、強度が必要であるため鍛造品での製造をご検討しておられました。

製品自体が長く、角度が付いているとのことで、工法提案として荒打ちの前段階で予備成形として角度をつけることをご提案いたしました。また以前は3000tプレスで行っていた鍛造を当社保有の4500tプレスにて鍛造へと変更いたしました。結果として、製品精度についても問題なく、強度などについてもご納得いただきました。

KAKUTAテックフォージングでは、長尺製品であっても工法提案が可能です。当社保有の大型プレスでの対応も可能なため、お悩みの際は、是非KAKUTAテックフォージングまでお問い合わせください。